2017-09-30

ののさま、その前

ののさま、肝臓・腎臓を患っておりましたので、
そちらの治療もさせていただいていましたが、
それまでも何度か波はあって、一度は危ないこともありましたが、
なんとか回復してくれたりと過ごしてきていました。
が、実は、旅立ちの少し前から、少し調子を崩していて、
週1回の通院をさせていただいていました。
血液検査の数値も少し上昇、食欲もあまりなく、
固形物を口にすることを嫌がるようになっていて。
ただ、「チューブダイエットのキドニア」だけは、とても好きで、
それはしっかりと口にしてくれていたので、
そこに少し療法食の缶詰を混ぜたりしながら、食べてもらったり。
なので、固形物はなかなか食べてくれなくても、
体重は落とさずになんとか過ごしてこれていました。
だから、チューブダイエットも、1箱、買ったばっかりだったんですよね。
結局、それは開けないままになってしまいましたが…。







そして、眼の方もありました。
我が家に移動してくる前に、角膜潰瘍を起こし、
かなり大きな穴ができている状態で。
我が家に来てから、最初にののさまを連れて診察を受けた時、
潰瘍部分がかなり大きく深いこと、さらにののさまの年齢を考えると、
どこまで回復してくれるかはわからない、治らない可能性も高い、
と、先生からは言われておりました。
なんとか少しでも良くなってくれればと、
こまめな点眼をできる限りしていたところ、
完治まではいかなかったものの、だいぶ潰瘍部分も少しずつ小さくなっていき、
涙や目脂も出なくなってきて、改善はみられるようになっていました。
たまに、炎症を起こしてしまうことはあっても、すぐに治まり、
ののさまのトレードマークのようになった、
がきんちょご両親や私の母の手作りカラーによって、
QOLの向上を計りつつ、私の中では、カラーをとれるようになることを目標に、
ののさまにも点眼を頑張ってもらってきていました。
調子もだいぶ良く、見てられる時ならカラーもはずせることも出てきて…、と過ごしていたのですが、
ある日、目が開きづらくなり、診察してもらったところ、
炎症が強いとのことで、強めの点眼を処方され、していたのですが、
いつものようにはなかなか改善せずで、心配をしていたところ。。。
ある日の夜中、その直前までは、何もなかったのに、
ふっとののさまを見ると、目の下に何か白い固まりがついてる…。
えっ、なに、と私はかなり驚きつつも、
そこには、何も気にせずに爆睡しているののさま(笑)






取ろうかとも思いましたが、ちょっと怖かったので、
ひとまずののさまが起きるまで待つことにした私です(笑)
その後、ののさまが起きて、ブルブルっとした時に、
その物体は、ぽーんっと飛びました(笑)
恐々拾ったところ、それは固くて。




あぁ、たぶんレンズかな、と。
実は、最初に診察を受けた時、
破裂の可能性があること、水晶体(レンズ)や硝子体が出てくる可能性があることは、説明を受けていましたので。
いやぁ、でも、初めての経験だったので、ちょっとビビりましたが
その後、あーささんとjillさんのご協力のもと、診察を受けたところ、
やはりそれは水晶体で、白いのは白内障だから、とのことでした。
その水晶体もあーささんが持って帰ってきてくださったので、
今も、私の手元にあります(笑)
ののさまの眼、ずっとずっと頑張ってきてくれていましたが、
おそらく限界に来ていたんじゃないかなと思います。
本人は、いたって気にせず、というか、
むしろ、その直前の時の方が痛そうでしたので、
取れて楽になったように、久しぶりに横になって爆睡していた姿を見て、
ののさまが楽になったのなら、それはよかったのかな、と思いました。



急変が起こる前に、このようなことが起きていました。
考えると、ののさまの身体は、少しずつ少しずつ、
旅立ちのその瞬間へ向けて、準備を始めていたのだと思います。

だからなのかわかりませんが、旅立ったののさまの身体は、
それはそれは、とても綺麗な姿でした

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